2009年7月27日月曜日

新しい本を購入しました。

いまだに,読む読むといった本が読めていないのですが,
8月に学生向けの研修をする中で「図解化」に関するセクションを担当するので,
その参考になる本を買いに,本屋に行ったところ
ついつい気になる本があったので,購入しました。

1.『知的生産力が劇的に高まる 最強のフレームワーク100』永田豊志


ビジネスシーンで活用できるフレームワークの紹介と活用の方法について触れたものです。
誰でもよく知っている「PDCAサイクル」や「ハインリッヒの法則」などから始まり,
「AISAS理論」,「SIPOCダイアグラム」など,
私にとってはあまり馴染みのない理論も紹介されています。
基礎知識がまだまだ不足している私にとっては,辞書のようなイメージで活用できる一冊になると思います。

2.『3つのステップで考える!はじめてのロジカル問題解決』渡辺パコ

論理的に問題解決を行うプロセスを紹介しています。
帯にも,仕事も!恋も!勉強も!と書いてあるように,
比較的自分に身近な問題の問題解決の手法を紹介しています。
主に「ロジックツリー」を活用しているのですが,身近な問題だけに,
分かりやすいものになっているのではないでしょうか。

3.『説得できる図解表現200の鉄則』永山嘉昭


パワーポイントなどでの図解の方法について記述されています。
まず驚くのが,目次の詳細さ。
細かく目次が設定されていて,逆に読みにくい印象は受けますが,
どんなときに,どんな図を作るかということについて記述されています。

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