2009年7月5日日曜日

これから読む本

ブログを新規に開設してから,まだ書けていない。。。

つまり,本を読む暇がない。

なんだかんだと,毎日何か仕事があるもんだということですね。
そこで,このブログ最初の投稿は,これから読む本について,紹介しておきます。
読んだ後の書評のようなものは,いつになるか,まだ分かりませんが。。。
なるべく,早く読むようにはします。

まず,1冊目は,
「心理測定尺度集」
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内容(「BOOK」データベースより)
本書は、1990年から1999年までの期間に公刊された学会誌、学会発表論文集、紀要、単行本にあたり、心理尺度を扱っている論文を集めた。本巻では自己概念、自己知識、自己評価、自尊感情、自我同一性、自己開示・自己呈示など自己に関するもの、ジェンダー・性役割、認知判断傾向、感情・気分に関するものが含まれる。最後の章に「心理尺度の使い方」についての解説がある。本書は心理学の研究者や学生のみならず教育関係者、医療・看護・介護関係者、カウンセラー、マーケティング調査関係者、企業の人事担当者などの実務家も対象としている。
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現在の仕事で学生の能力開発を行っているのですが,その中で活用しなければなりません。
これまで,自分の専門の中では,心理学的なアプローチで
能力評価を行うことがなかったので,今後の課題として,
心理学的なアプローチでの能力評価を行えるようにならなければなりません。
というわけで,今回のこの本を読まなければならないということです。
さらに,2冊目は,
「社会人基礎力の育成と評価」
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内容(「BOOK」データベースより)
「社会人基礎力」は、多様な人々とともに仕事を行っていくために必要な基礎的な能力。今まで難しいとされてきたその「評価」や、これを学生の成長につなげる画期的なノウハウ、授業活動のリアルな実践事例などを、学生や教員、企業関係者の声とともに紹介。最新版リファレンスブック。平成19年度産業競争力強化人材育成事業「社会人基礎力育成・評価手法の開発等」
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これも,同様に,自分自身の能力開発の業務の中で,
測定の指標として,社会人基礎力も必要な指標の一つであると考えているので,
今回,この本を参考にさせてもらおうという作戦です。
ここ最近の仕事は,能力開発の評価ということになっているようです。
読んだ後には,書評を記述させていただきます。

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